まずは、下処理。
ソフト巾木を剥がして、剥がした面をきれいにします。

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手で簡単に剥がせる。 
壁紙を若干気にしつつ、大胆に。

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剥がしたあとは、コンクリートが見えるまでスクレパーできれいにします。(理想)
→無理でした。 

予想以上に大変な作業で、ある程度妥協は必要ってことで。
タイルカーペットは、きれいに重ねて、列ごとに保管しておくことにしました。 
タイルカーペットを剥がしながら、床材をながらていきます。


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 木の板の裏には、1.5mmのゴムの層があって、これが防音・ 緩衝の効果が。

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溝を合わせながら並べていく作業は、すごく楽しい!

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ドアのろことは、こんな形のスロープになっている木材を使います。

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ちゃんと図ります♪

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試しにタイルカーペットを当ててみました。
なかなかいい感じ。

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壁際は、切って長さを合わせます。
写真は、柱の出っ張りを吸収するために、L字に切ってるところです。

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こんな感じです。

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ドアまわりで時間がかかりましたが、その後は作業効率も上がり、
どんどん床が木になっていきます。

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夕方には、ほぼすべての床がスギになりました。
裸足で歩くと気持ちいい!
あとは、木の匂いが最高です。

久しぶりに体を動かしたので、かなり筋肉痛になりましたが、笑
印象深い1日になりました。

次は巾木を貼っていきます。