こんにちは!
フリークエンシーの井上です。

10月からメルマガ形式で情報発信を始め、今回第4号になります。
お仕事の合間にお付き合いいただけましたら幸いです。

Amazon Prime Now始まりましたね!
試してみた方いらっしゃいますでしょうか?

フリークエンシーの千駄ヶ谷オフィスは、まさかの配達範囲外でした。
ショックです。お隣の代々木は範囲なのに…。



さて、今回はチャットツールSlackの小ネタです。



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■ Slackの便利な新機能を4つ紹介!


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□ コミュニケーションツール、何を使っていますか?


フリークエンシーでは社内のコミュニケーションにSlackを使っています。

東京と沖縄の二拠点の連携のためチャットツールは不可欠ですが、
slackに落ち着くまでに色々と渡り歩きました。

Skype(4~5年?)
 ↓
Chatwork(数ヶ月)
 ↓
HipChat(約1年)
 ↓
slack(2014年10月~)

その他、ハングアウトにも手を出したり。


Slackの良さはネットにたくさん紹介されているので割愛しますが、
長所の1つには進化が早いことがあると感じます。


というわけで今回は、
最近(ここ半年ぐらいで)追加になった機能の中から
特に便利!なものを4つ紹介します。


Slack使いの人はますます便利になって、
Slackを使ったことのない人が使ってみたくなったら嬉しいです。



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□ 4つの便利!な新機能


その1. ユーザーグループ

チャンネルに関係なく、ユーザのグループを設定できます。
@engineer(エンジニアのグループ)
@designer(デザイナのグループ)
@girls(女子グループ)
など。

グループ宛にメンションを送ると、
メンバーがそのチャンネル内にいなくても
Botが代わりにメッセージを送ってくれます。便利!


Adminの画面から
Manage Your Team>User Groupsで追加できます。

※Restricted Accountsは追加できないみたいです。



その2. カスタムプロフィール

メンバーのプロフィールにカスタムフィールドが作れます。

フィールドタイプは「テキスト入力」「リスト選択」
「日付」「リンクURL」「メンバー選択」の5つです。

仕事だけじゃなく趣味の集まりで使うにも良さそうですね。
ネトゲなら、職業入れたりプレイスタイル入れたりとか。

Adminの画面から
Customize>Profile>Edit your team's profile fields
と進めば追加できますよ!



その3. グループメッセージ

いわゆる限定グループチャットです。

わざわざプライベートグループを作らなくても特定の数人に
話しかけることができるようになりました。便利!


メンバーの一人にサプライズを仕掛けたいときとか、
新人さんとのやり取りを、そのOJT担当だけには共有したいとき
などに使えます。

これにともなって今まで「プライベートグループ」と呼んでいた
限定チャットは、「プライベートチャンネル」となったみたいですね。



その4. 絵文字リアクション(722通りの「見たよ」)

メンバーの発言に対して絵文字でリアクションできます。

ショートカットキーもあります。
cmd+shift+\(ctrl+shift+\)で直前の発言にリアクション。

見たよ!OKだよ!だめだよ! 軽い返事を返すのに便利です。

あと 犬?猫?どっちがいい?なんて投票するのにも使えます。
2人目以降はリアクションしやすいUIになっているので。


以上、4つの便利な新機能の紹介でした!



社内ではガンガンSlackを使っている私たちですが、
実はまだ他社さんとSlackでお仕事したことがありません。


SlackでChatOpsな開発/運用もやってみたいですし
あとはBotを作るのが楽しいですね。
仕事と関係のないBotほど作りたくなります(笑)


ChatOps実践してるよ、とか こんなBot作ってるよ、etc…

ユニークなSlackの使い方をされている方は
ぜひ私にも教えてください!



というわけで、今回はSlackのお話でした。


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■最近の開発事例・ご相談など

年末進行のお仕事が増えて、タイトだしリソースが足りない!
そんな時はぜひフリークエンシーにご相談ください。

□ HTMLコーディングのご依頼
 このところ、HTMLコーディングの案件をご依頼いただいています。
 デザインデータが全ページ揃わなくてもカバーしつつ
 作成しますのでタイトなスケジュールの時にもどうぞ!

□ WEBシステム(PHP)のご依頼
 予約サイトや申込みサイトなど、管理画面やバッチ機能を含めた
 フルスクラッチのシステム構築も続いています。


  ご希望の方には開発実績URLをご案内いたします。
  → info@free-quency.com までご連絡ください。



今号は以上になります。


それでは、次回のメルマガもよろしくお願いします!
(次号は12月9日水曜日の予定です)